お知らせ

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  • 「同情したことから始まった束縛不倫」

    2025年4月14日

    依頼内容:

    依頼人男性(40代既婚)は出張先の飲み会の席で出会った女性(40代独身)の過去のトラウマ等の弱みに漬け込まれてしまい不倫+同棲関係になってしまったが、女性の束縛が激しくなかなか別れを切り出すことができないので別れさせてほしい。

    工作内容:

    ・依頼人男性が仕事先の人(女性工作員)と食事をするという設定をし、その席に女性も依頼人男性の交際相手として呼び、3人(依頼人男性+女性工作員+女性)で食事をする。

    ・女性工作員が女性に趣味の話を持ちかけ、たまたま共通の趣味があるということを装い(依頼人男性から情報提供の元)、距離を縮める。

    ・女性工作員は女性と連絡先を交換し、趣味を一緒に行う仲まで発展させ、徐々に依頼人男性との話を切り込んでいく。

    ・女性工作員は依頼人男性の仕事に対する姿勢や人間関係·金銭面にトラブルを抱えており、今後交際していくことにメリットはない言うことを少しずつ打ち明けるように女性に伝えていく。始めは依頼人男性への気持ちが揺らぐことがなくても、数回に分けて少しずつ交際を続けていくことへのデメリットを話すことで依頼人男性への信用や依存感情を薄れさせる。

    ・依頼人男性にも相談員のアドバイスの元、女性が嫌がる言動を意図的にやってもらうよう指示を行い、徐々に女性が同棲し辛い環境を作る。

    結果:

    別れ話をするとヒステリックになることがあった女性も、徐々に同棲場所から離れて実家で過ごすことが増え、女性が実家へ帰っている日を調査員が確認しその間に、依頼人男性は荷物を少しずつ運びだすということを繰り返す。女性もほとんど同棲場所へ来ることがなくなったのを見計らい同棲していた部屋を解約し女性との連絡先も全て削除し関係を断ち切ることができた。

    依頼が終わった時点で、工作員は対象者との連絡ツールが残ってしまいますが、依頼人との接点が無くなった状況なので自然と連絡もしなくなっていき、大体が徐々にフェードアウトしていくことができます。

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